DTPでよく使う専門用語をわかりやすく説明いたします。

[ 大日本印刷 3D印刷「DynaCube3D」用の高速撮影装置を開発 ]

大日本印刷(DNP、北島義俊社長)は、DNPオリジナルの高精細3D印刷である「DynaCube3D(ダイナキューブスリーディー)」用に、1秒で1,000枚の撮影が可能な高速撮影装置を開発した。
従来の撮影装置は、DynaCube3Dの作成に必要なさまざまな位置からの1,000枚の画像撮影に約10分間を要していため、被写体は静止物に限定されていた。今回開発した高速撮影装置によって一瞬で撮影を完了するため、長時間静止することが困難な被写体も対象とすることができ、人物などをDynaCube3Dで表現することが可能になる。
【DynaCube3Dについて】
DynaCube 3Dは、DNPと東京農工大学高木研究室(高木康博准教授)が2008年に共同開発した、裸眼でダイナミックな奥行を感じることができる3D印刷。現実の世界では、物体に当たった光がさまざまな方向に反射し、その光線が目に入ることで人は物体を認識している。DynaCube3Dは、この特性を利用して、印刷上に被写体となる立体物に反射した光線の進み方を再現することにより、立体物があるように見せる。撮影した被写体の画像データを3D印刷用データに変換して印刷し、レンチキュラーシート(表面に微細なカマボコ状のレンズが並んだ透明シート)に貼り合わせて利用するが、立体物に当たった光線の動きを再現する特殊な画像処理と高精細な印刷手法を用いているため、より自然に、あたかも実物がそこにあるかのような奥行き感を実現する。
通常の3D印刷では、撮影した画像をそのまま切り替え画像として使用し、そのコマ数は数コマ程度だが、DynaCube3Dは、40〜80コマの画像を切り替え画像として使用するため、見る位置に合わせて立体物の向きもダイナミックに変化し、より高度な立体感が得られる。
【当撮影装置の概要と特長】
これまでは、実在する被写体を特殊な撮影装置を使ってさまざまな位置から1000回撮影し、3D印刷用の特殊な画像データに変換していた。そのため、撮影時間が約10分と長く、完全に静止する被写体しか撮影できなかった。例えば、人物を撮影する場合、静止しているように見えても、実際には呼吸によって胸や肩が上下したり、瞬きで目を閉じたりするなど、10分間完全に静止していることはほぼ不可能だった。今回DNPが開発した、高速カメラを使用した専用の撮影装置によって、多様な角度からの画像を1秒間で1,000回撮影することが可能となった。
これにより、これまで困難であった人物などをDynaCube3Dで表現することができるようになる。本人に近いリアルな立体感のある人物の3Dポスターなど、従来の3D印刷物よりも、魅力的で訴求効果の高い販促物を作成することができる。
【価格と売上目標】
サイズは、A3(420×297mm)〜B2(728×515mm)に対応し、価格は仕様によって異なるが、例えば、A3サイズで100部製作した場合、撮影から製造まで全て込みで110万円(税抜き)からとなる。
なお、DNPは、このDynaCube3Dを6月8日から10日の3日間、幕張メッセ(千葉県)で開催される「デジタルサイネージジャパン2011」に出展する。

HOMEに戻る

イラストレータ学ぶならこれ!
DTP用語集サイト推薦本です。
お勧め本
学校なんかより独学で学んでる人が現場では活躍しています。
この本でだめなら諦めよう!
ベジェ曲線学ぶならこれ!
DTP用語集サイト推薦本です。
お勧め本
学校なんかより独学で学んでる人が現場では活躍しています。
この本でだめなら諦めよう!
フォトショップ学ぶならこれ!
DTP用語集サイト推薦本です。
お勧め本
学校なんかより独学で学んでる人が現場では活躍しています。
この本でだめなら諦めよう!

ホームページ制作なら

ホームページの制作・SEO対策はお任せください。
www.sc-webs.com/

会社案内の制作なら

貴社の会社案内の製作は弊社にお任せください
www.sc-guide.com/

折込チラシの折りコム

折込チラシ・ポスティング広告デザイン・作成ならお任せ!
www.sc-orikomi.com/